我が家のワンコの目の治療は3月中旬から始まってまだ続いている。 今日の通院での試薬を使った目の検査では相変わらず左眼球網膜の傷はなかなか小さくならない。 この網膜の傷がなくならない限り、目の治療は終わらない。 これまでの経緯については当ブログ参照 血清点眼 緑内障の治療から始まって、結膜炎と網膜の傷の治療継続中なり。 「気長に治療しましょう」とのこと。 前足で治療中の目を掻いてはいけないので、当分このカラーはとれそうもない。 カラーは4月中旬からやっているから、この7月でかれこれ3ヶ月以上やっていることにになる。 カラー装着は当初は2,3週間の予定がとんでもなく伸びてしまった。 カラーをつけていると、体を舌で舐め清潔にすることや首から上を後ろ足で掻くことが出来ず、ワンコもストレスがたまるということで、家人が見ている時はカラーをとってもいいというお墨付きはもらってはいるが、基本的には↓の画像のようにからーをつけた状態でいる。 通院は1週間に1度。 この頃では、ワンコもすっかり通院先の道順も憶えてしまい、さっさと歩くだけでなく、医院玄関のガラスドアを開けると自分から中に入って行く。 現在服用中の点眼剤は↓の4種類。 画像左から順に ・「プラノプロフェン」:非ステロイド系抗炎症 ・「ヒアール」 :角・結膜上皮障害剤 ・「パピティン」 :イヌ、ネコ角膜障害治療剤 ・「エコリシン」 :結膜炎用の抗菌剤 血清点眼は2週間ほど前に打ち切り。 「プラノプロフェン」、「ヒアール」、「パピティン」は一日5回以上、「エコリシン」は1日2回投与する。 投薬するのが、これがなかなか大変であるのだ。(面倒くさい!) その他に錠剤3種類を朝夕の食事時に飲ませている。 はぁ、いつまで続くんじゃ! (驚くような価格の目薬もあるのだ)
by marifami
| 2012-07-08 22:58
| ワンニャン
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