今日10月21日は我が家そばを流れる程久保川のクリーンディ。 年に4回ほど実施される。 この程久保川のゴミ掃除は案内にあるように自治体が中心の活動ではない。 浅川・多摩川のクリーンディもあるが、こちらは地元自治体・町内会が関係しているせいか、参加者も多い。 それに比べるとこの程久保川クリーンディは文字通り地元有志のみで地味な活動である。 さて歩いて数分の最寄りの集合場所に定刻に着くと、既に川に降りて作業を始めている人が数人いる。集合場所でいつものようにゴム手袋とゴミ収集用の都指定のビニール袋4、5枚ほど受け取って川のコンクリート壁を下りる。 まずは川に入る。水深は平均で20~30センチってことか。ところどころ深みがある。 ゴム長靴に水が流れ込まないように深みを避けながら下流に向かって進み、ゴミを拾い集める。 1人当たりのゴミ拾いの範囲は特に決まりがあるわけではないが、ざっと300mくらいかな。 川の中のゴミ拾いの次は草が生い茂った岸辺のゴミ拾い。折り返し300m戻る感じ。 この時期は岸辺には草が生い茂っているため、草に隠れてゴミは見つけにくいのだ。 今日の程久保川。 (この辺りを300mほど掃除) 300メートル程を1往復するとざっと小一時間ほどになる。拾ったゴミの量はざっと収集袋3袋分程。 ゴミはビニール袋がほとんどであとはペットボトルと空き缶。そのほか破れ傘など。 いつだったか自転車が投げ込まれていたな。 普段、川には大きなコイが泳ぎ、カルガモが群れているが、川掃除の間は何処にいるのか姿を消してしまう。そりゃ、そうだわな。 こちらは一昨年のクリーンディ顛末記 クリーンディ
by marifami
| 2012-10-21 22:36
| 環境
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