2,3日前に年2,3回は行く高尾山に娘とカミさんとの3人+1ワンコで行ってきた。 9時半過ぎに自宅出発、10時半前に京王線高尾山口そばの駐車場にクルマをおいて、いざハイキング開始。平日でもこの駐車場は結構と混むが、この日はガラガラ。 ケーブルカー発着場脇を通って、比較的ゆったりコースの「稲荷山コース」へ。この「稲荷山コース」かその隣の「6号路」を通って山頂へ行くことが多く、帰りは高尾山薬王院を通り抜ける「1号路」を使っての下山が普通の行程。 「稲荷山コース」で頂上までざっと1時間強くらい。 高尾山については↓参照 高尾山公式ホームページ 正月3が日と5月連休は前を行く人のお尻を見ながら上る混雑振りで、これは特別としても、この3,4年は平日でも結構と登山道は賑わっている。まぁ、今は紅葉のシーズンだから、人も多いのでしょう。少し歩くと前を行く登山グループに追いつき、「こんにちは」と言いながらそれを追い越して、暫く行くとまた別のグループに接近。 11時半頃に頂上に到着。 この日は晴天ではなく、あいにくと雲がかかって富士山は見えず。 まぁ、そんなことは気にせずに持参のオニギリをぱくつく。 ちょうど昼時でアッチこっちもランチタイムタイムのシーン。 カップルや家族連れ以外にいつものようにグループで来ている人が多い。勿論一人でひっそり&優雅に「おにぎり」を食べている方もあちこちにいる。家族連れだけとか、グループだけとかじゃなく、いろんな人が普段通りにいるというのが、高尾山の魅力の一つなのかもしれない。 さてさて、おにぎりをパクついていたら、 娘曰く「あのひと達 ベーグル食べている」 われわれのいる場所から、ほんのすこし先で食事を取っている若い娘のグループのことだ。 まるで原宿からそのまま抜け出してきたような派手派手格好で目立つことピカ一のグループなり。 でもスラリとした足の先の靴は勿論サンダルじゃなくスニーカーでもなく、れっきとした登山靴模様。 娘曰く「山ガールなり」。 俺「了解 おとうもベーグル好物なり」 そうか、山ガールはおにぎりじゃなくベーグルか。 (wikipediaの「ベーグル」からコピー) 12月初旬の高尾山の紅葉模様
by marifami
| 2010-12-05 16:05
| サイクリング・ハイキング
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